コーギーは愛されるキャラクターで、活発な犬種として知られています。
しかし、コーギーが散歩でなぜか歩かなくて困っている飼い主さんもいるでしょう。
この現象は一体なぜ起こるのか、コーギーが散歩で歩かない理由を徹底解析し、楽しい散歩へ導く方法をお伝えします。
コーギーは散歩で歩かない?歩けない?

コーギーは、もともとウェールズ地方で牧羊犬として活動していた犬種のため、かなりの運動能力を持っています。
そのため、基本的には体力がないために散歩を嫌がるという性質はありません。
しかし、それでも散歩中に歩こうとしないコーギーもいるのは事実です。
では、なぜ歩かないのでしょうか?
コーギーが散歩で歩かない理由その1: 環境に慣れていない
特にお散歩デビュー間もない子犬は、全然動いてくれません。
やっと念願のお散歩なのにと嘆いている飼い主さんも多くいます。
コーギーが散歩で歩かない理由その2: 環境的なストレス
新しい場所や、怖い音、他の犬や人間との出会い、最近では暑すぎるアスファルトなど、外の環境によってコーギーがストレスを感じている場合があります。
このようなストレスが原因で、散歩を拒否することがあります。
コーギーが散歩で歩かない理由その3: 体調不良
コーギーが散歩中に歩かなくなる最も一般的な理由の一つは体調不良です。
具体的には関節の痛みや疲労、消化不良などが考えられます。
特にコーギーは短足で胴長のため、背中への負担が大きくなりやすいのが特徴です。
コーギーが散歩で歩かない理由その4: しつけの問題
コーギーが小さい頃から散歩のしつけが不足していると、成犬になっても歩くことを嫌がる可能性があります。
飼い主さんが適切なリーダーシップとらないと、コーギーは自らのペースで行動することが増えるでしょう。
歩くにはどうしたら良い?:対処法

歩かない理由はコーギーそれぞれ。
理由を見極めて、楽しいお散歩が出来るように対処しましょう。
対処法1: とりあえず外に出て慣れさせる
特にお散歩デビューしたての子犬は、怖がって尻込みしてしまうことや、
うちの場合はクン活にいそしんで家の周りをクンクンして5mも進まずに帰ってきたこともしばらくありました。
その時は無理やり引っ張らず、待ってみたり、抱っこしてみたりして、景色を楽しみましょう。
お散歩中におしっこをしたのも2ヶ月ぐらい経ってからでした。
同じところを何度も通ることで臭いに慣れ、クン活も減り徐々に歩ける距離がのびていきます。
コーギーの子犬が3ヶ月めぐらいになったら、お散歩デビューがスムーズにいくように慣らし散歩をすると良いでしょう。
対処法2: 環境を変えてみる
吠えられた経験があったり、風でいつもシートがガサガサ音が鳴る場所などがあったら、散歩のルートや時間帯を変えることで、コーギーのストレスを軽減できることがあります。
また、特にコーギーは暑さに弱い犬種です。
アスファルトが冷たくなった、涼しい時間帯に行ってみましょう。
また、雨の日は合羽を着せてあげることで、雨に濡れることを嫌がらず散歩に行けます。
普段から服を着ることに慣れていれば、着れば散歩に行けると思うため、意外と嫌がりません。

対処法3:首輪、ハーネスに慣れる

ワクチン接種が完了する前でも、抱っこや、自転車のかご、クレートなどに入れて、外の世界を見せてあげることで、お散歩デビューがスムーズにいきます。
また、首輪や、ハーネスにも早めに慣れさせておくことも大切です。
引っ張った時にせき込むことがあれば、首輪からハーネスに替えた方が良いかもしれません。
おうちの中で、お散歩ごっこをして慣らしてみましょう。
対処法4:ロングリードを使ってみる

なかなかその場を離れない場合は、人が周りにいなければロングリードを使って飼い主さんが先にどんどん歩いてみるのも良いでしょう。
コーギーの性格は甘えん坊なので、おいていかれたと思って走ってついてきます。
また、急に走り出した時もすぐに伸ばせるので、引っ張り合いがなくお互い負担が軽減されますし、振り返って待っていてくれる顔がまたかわいいです。
対処法5: 体調のチェック
体調不良が原因であるかどうかを確認しましょう。
食欲はあるか、下痢はしていないか、歩き方は変ではないかなど。
特に短足、胴長のコーギーは腰に負担がかかりがちです。
うちのコーギーも9ヵ月で急に元気がなくなり、寝そべってはぁはぁ言っていたので、熱でもあるのかと病院へ連れていったら腰痛でした。
前日に大きな滑り台を逆走したのが腰にきたようです。
大きな病気としてヘルニアや、変性性脊髄症の発症の可能性も考えられます。
持続的な歩行拒否や、他にも異常な症状が見られる場合、早めに獣医師に相談することが重要です。
対処法6: しつけの見直し
散歩のしつけを見直すことで、克服することができる場合があります。
リードを低い位置にし、引きずるように強く引っ張ってみましょう。
飼い主がリーダーであることを認識させるためです。
歩いたらおやつをあげるなど、ポジティブな手法を用いて、コーギーに散歩の楽しさを再認識させることも大切です。
でも、太りやすいので、おやつをあげた分は散歩を長めにするか、ご飯を減らしましょう。
コーギーが散歩で歩かないのまとめ
コーギーが散歩を拒否して歩かない背景には様々な理由が考えられます。
体調や環境、教育の問題など、原因をしっかりと探り、適切な対処法を取ることが大切です。
コーギーとより良い散歩の時間を過ごすために、正しい知識と対策をとってみましょう。
